1. まずは5分で試す
- 上の キー で調を選びます。迷ったら C メジャー のままで大丈夫です。
- 右側の「最初のコード」の候補から1つクリックします(例:C)。音が鳴り、中央のコードトラックに追加されます。
- すぐに「C の次の候補」が出るので、気になるものの ▶ で試聴して、気に入ったらクリックします。これを4〜8回くり返します。
- Space を押すと、作った進行がループ再生されます。
- 再生しながら画面下の鍵盤(赤い音が中心)を弾いて、メロディを探します。いいフレーズが浮かんだら R で録音するか、ピアノロールをクリックして音を置きます。
- できたら ファイル ▾ → MIDI書き出し で、DAWに持っていきます。
2. 画面の見方
曲作りに必要なものが1画面に収まるように並んでいます(ページ全体はスクロールしません)。
| 場所 | 内容 |
|---|---|
| いちばん上のバー | 曲名(クリックで書き換え)、キー、テンポ、伴奏、音源、ドラム、ループ、▶ 再生 ▶ 曲全体 ● 録音、ファイル ▾(書き出し・保存) |
| 2段目のバー | セクション(Aメロ・Bメロ・サビなど)の切り替えと、曲の並び順。右端にこの使い方へのリンク |
| 中央(左) | 今のセクションの作業場所。上からコードトラック(コードが小節の長さで並ぶ)、ピアノロール(メロディ)、編集欄(選んでいるコードや音の設定)。コードとメロディは同じ時間軸でそろっています |
| 中央(右) | コード候補 と 歌詞 のタブ。コード候補は次に置く(または差し替える)コードの一覧、歌詞は今のセクションの歌詞の編集欄です |
| いちばん下 | 鍵盤とギターのコードダイアグラム。隠す ▾ で折りたためます |
画面が狭い・低いときは、縦に並んでページ全体をスクロールする表示に切り替わります。
3. コード進行を作る
候補の読み方
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 左の数字 | キーボードの 1〜9 で選べる番号 |
| 大きな文字 | コード名(例:Am) |
| 小さな文字 | 度数(キーの中で何番目のコードか。例:Ⅵm)。キーを変えても進行の形が分かります |
| 黒いラベル | コードの役割。T 安定、SD 広がり、D 緊張(Ⅰに帰りたい)、→Ⅵm などは「そこへ向かうための一時的な緊張」 |
| 赤いバーと% | その流れのよく使われる度合い。J-POPの定番ルールから計算しています |
| タグ | 「定番」「切ない」「偽終止」などの雰囲気。赤いタグは「王道進行の続き」「サビへつながる」など、特に推している理由 |
| タグの後ろの説明文 | そのコードがどんな響きか。長いときは省略されるので、マウスを乗せると全文が出ます |
候補を選ぶ方法
- クリックまたは 1〜9:進行に追加します
- ▶:追加せずに試聴だけします
- おまかせで1つ/おまかせで4つ:%の確率に従ってランダムに選びます。アイデアに詰まったときに
- 定番から始める:王道進行・小室進行・カノン進行などをまるごと読み込みます(今のセクションの進行は置き換わります)
定番 ⟷ 冒険 スライダー
左に寄せると定番のコードがより上に、右に寄せると普段あまり使わないコードが上に来ます。真ん中が標準です。「おまかせ」にも効くので、右に寄せておまかせを押すと意外な進行が出てきます。
有名な進行の検出
進行が王道進行などの途中になっていると、進行エリアの下に「♪ 王道進行 の流れに乗っています」と表示され、その続きのコードが候補の上位に来ます。
4. コードを編集する
コードトラックのブロックをクリック(または ←→)で選ぶと、ピアノロールの下の編集欄がピンクになり、設定を変えられます。
| 項目 | できること |
|---|---|
| 長さ | 1拍/2拍/1小節/2小節。サビで2拍ずつコードを変えたいときなどに |
| 味付け | 基本/7th/add9/sus4。7th はキーに合った種類(CM7、G7、Am7 など)が自動で選ばれます |
| ベース | 根音/3度/5度。3度にすると C/E のような分数コード(オンコード)になり、ベースラインがなめらかになります |
| 削除/選択解除 | ブロックの削除、または選択をやめる(Esc でも可) |
途中のコードを差し替える
ブロックを選んでいる間は、右の候補の一覧が「〇〇 を差し替える候補」に変わり、前のコードからも、後ろのコードへも自然につながる順に並びます。「後ろにつながる」タグが付いたものは、次のコードへの流れが特に良いものです。選んだコードはそのまま差し替わり、選択は残るので、次々に試せます。
おしゃれ化
今のセクションの三和音をまとめて7thにし、Ⅰの直前のⅤを Ⅳ/Ⅴ(C のキーなら F/G)に置き換えます。シティポップっぽい雰囲気が手早く出せます。
5. セクションと曲の構成
- セクションのタブ:クリックで切り替え、ダブルクリックで名前を変更、× で削除します。+ セクション追加 からイントロ・Cメロ・間奏なども足せます。
- 曲の並び:曲の構成順です(例:Aメロ → Bメロ → サビ → Aメロ …)。同じセクションを何度でも並べられます。‹ で左へ移動、× で外します。
- ▶ 曲全体(Shift+Space):並び順に通して再生します。再生中のセクションに画面が自動で切り替わります。
セクション同士をつなげる
セクションの最後の方を作っていると、曲の並びで次に来るセクションの最初のコードへ自然につながる候補に「サビへつながる」などの赤いタグが付きます。前のセクションの流れも引き継いで候補を出します。
転調
セクションごとに 転調 で半音単位にキーを上下できます(例:最後のサビだけ +1)。次のセクションが転調していると、今のセクションの最後に転調先のⅤ7が「サビへ転調」として提案されます。これを置くと、自然に新しいキーへ入れます。
6. 再生と音源
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| テンポ | 40〜240。メロディを録音するときは少し遅めにすると弾きやすいです |
| 伴奏 | ジャーン:コードを伸ばす/8ビート:J-POPの刻み/アルペジオ:分散和音 |
| 音源 | ピアノ、アコースティックギター、ナイロンギター、エレキギター(クリーン) |
| ドラム | シンプルな8ビートのドラムを重ねます |
| ループ | オンにするとくり返し再生します。再生中に進行を編集すると、次の周から反映されます |
ギター音源について
- コードごとに、実際に押さえられるフォーム(開放弦、バレーを含む)を自動で探して鳴らします。押さえ方は画面下のダイアグラムに表示されます(×はミュート、○は開放弦、右の数字はフレット位置)。
- 8ビートでは「ダウン・ダウンアップ・アップダウンアップ」のストロークで刻みます。
- ギターを選んでいるときは、別のベース音は鳴らしません(ギターの最低音がベースの役割をします)。
ピアノとギターの音は、最初に音を出したときにインターネットから読み込みます。読み込み中やオフラインのときはシンセの音で代わりに鳴ります。状態は画面右上に表示されます。
7. メロディを作る
メロディの作り方は2つあります。ピアノロールで1音ずつ置く方法と、弾いて録音する方法です。組み合わせて使えます(録音してからピアノロールで直す、など)。
ピアノロールで編集する
ピアノロールは、横が時間(上のコードトラックとそろっています)、縦が音の高さです。各コードの区間で、そのコードの構成音の行が薄い赤で色づいているので、その行に置けば安定します。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 空いている所をクリック | 音を追加(そのまま右へドラッグで長さを決める)。長さは前回の長さを引き継ぎます |
| 音をドラッグ | 移動(左右で時間、上下で高さ) |
| 音の右端をドラッグ | 長さを変える |
| 音をダブルクリック/右クリック | 削除 |
| 音を選んで ↑ ↓ | 半音ずつ上下(Shift を押しながらでオクターブ) |
| 音を選んで ← → | スナップの単位で前後に移動 |
| 音を選んで Backspace | 削除 |
音を選ぶと、下の編集欄で長さ(16分〜全音符)を選んだり削除したりできます。上の スナップ で、置いたり動かしたりするときの刻み(16分・8分・4分)を変えられます。
オレンジの音は、そのコードとぶつかりやすい音(構成音の半音上)を、強拍に置いたり長く伸ばしたりしている音です。わざとでなければ、隣の音にずらしてみてください。
弾いて録音する
- メロディを付けたいセクションのコード進行を作っておきます(コードがないと録音できません)。
- R(または ● 録音)を押すと、ループ再生と録音が始まります。
- キーボードで弾きます。A S D F G H J K L ; が白鍵(ド〜ミ)、W E T Y U O P が黒鍵、Z/X でオクターブを移動します。
- もう一度 R で録音を止めます(再生は続きます)。記録した音はピアノロールに表示され、次の周からコードと一緒に鳴ります。
- 弾いたタイミングは16分音符単位にそろえられます。
- ループを重ねて弾くと上書きではなく追加されます。前半と後半に分けて少しずつ作れます。
- 間違えた音は、ピアノロールでダブルクリックして消せます。メロディを消す(何も選んでいないときの編集欄)で、そのセクションのメロディをまるごと消せます。
7-2. 歌詞に合わせて作る
自分で書いた歌詞を登録して、歌詞とメロディを結びつけながら作曲できます。歌詞はセクションごとに、1番・2番・3番…と持てます(コードとメロディは全部の番で共通で、歌詞だけが番ごとに違います)。
1曲分の歌詞をまとめて貼り付ける
- 歌詞タブの 曲全体の歌詞を貼り付け・編集… を押します。
- 左の欄に1曲分の歌詞を貼り付けます。Aメロ・Bメロ・サビなどの間は空行で区切ってください。
- 自動で割り当て を押すと、何度も出てくる似たブロックをサビ、その間を Aメロ・Bメロ(2回目のサビの後の1ブロックは Cメロ)と推測します。
- 右の一覧で、ブロックごとにセクションを選び直せます(左の歌詞に
[サビ]のような見出しが書き込まれます)。一覧のブロックをクリックすると、左の歌詞のその場所へ移動します。 - 反映する を押すと、歌詞がそれぞれのセクションの1番・2番…に入り、曲の並びも歌詞の順に置き換わります。ないセクションは新しく作ります(↶ で元に戻せます)。
歌詞の中に [Aメロ] 【サビ】 [Chorus] のような見出し行を書いておくこともできます(A・B・C、verse・chorus・bridge なども読み替えます)。[間奏] のように歌詞のない見出しも並びに入れられます。
もう一度開くと、今の曲の歌詞が見出し付きで表示されるので、曲全体の歌詞をここでまとめて直すこともできます。
番ごとの歌詞
同じセクションが曲の並びに2回以上出てくると、歌詞タブに 1番 2番 の切り替えが出ます。曲の並びのチップにも「2番」と表示され、クリックするとその番の歌詞が開きます。曲全体を再生すると、ピアノロールの歌詞も今歌っている番に切り替わります。番ごとの音の数も表示されるので、同じメロディに乗るかを確かめられます。
セクションごとに書く
右のパネルの 歌詞 タブで、今のセクション(と番)の歌詞を直接書いたり直したりできます。1行が1フレーズです。
メロディと歌詞を結びつけながら作る
メロディは自分で考えて置いていきます。置いた音符には、時間の順に歌詞が1音ずつ自動で付きます。どの音にどの歌詞が付くかは、次の場所で見ながら作れます。
| 場所 | 見えるもの |
|---|---|
| 歌詞レーン(コードとピアノロールの間の「歌詞」の行) | 各音符の真上に、その音で歌う歌詞。行の頭には行番号。最後の音の後ろには、次に歌う歌詞(赤)と、その先の歌詞(薄い字)が並びます |
| ピアノロールの空いている所にマウスを乗せる | そこに音を置いたら付く歌詞が、点線の影の音符と一緒に出ます。途中に音を入れると、その位置の歌詞が入り、後ろの歌詞は1つずつ後ろへずれます |
| 下の編集欄(何も選んでいないとき) | 「次の歌詞「だ」」のように、次に付く歌詞 |
| 再生中の歌詞レーン | 今歌っている歌詞が赤く光ります(カラオケのように) |
鍵盤で弾いて録音するときも、歌詞レーンの「次に歌う歌詞」を見ながら弾けば、歌詞に合ったメロディを作れます。
のばし(1つの歌詞を複数の音で歌う)
「あ〜〜」のように1つの歌詞で音を動かすときは、2つ目以降の音をのばしにします。のばしの音は歌詞を使わず「ー」と表示され、次の歌詞は次の音に付きます。
- 音を選んで - キー、または編集欄の ー のばし で切り替え
- 歌詞レーンの文字をダブルクリックしても切り替えられます(クリックはその音を選ぶ)
音の数え方
日本語の歌は「1つの音符に1つの音(モーラ)」が基本なので、歌詞を次のように数えて音符に割り当てます。
| 歌詞 | 数え方 | 例 |
|---|---|---|
| かな1文字 | 1音 | そ・ら(2音) |
| 小さい「ゃゅょ」など | 前の文字とまとめて1音 | きゃ・り(2音) |
| 「ん」 | 1音 | み・か・ん(3音) |
| 「っ」「ー」 | 前の音にまとめる(歌詞タブの設定で1音にもできる) | ずっ・と(2音)、ラー・メ・ン(3音) |
| 漢字 | 読みを 夢(ゆめ) のように書くと読みで数える。書かないと1字1音 | 夢(ゆめ) → ゆ・め(2音) |
| 英語 | 1単語1音。ハイフンで分けられる | love(1音)、lo-ve(2音) |
| 句読点・空白 | 数えない |
歌詞タブの下に「歌詞 24音 / メロディ 16音+のばし1(音符があと8個足りません)」のように表示されます。行ごと・番ごとの音の数も出るので、フレーズの長さをそろえる目安にしてください。
歌詞は MIDI にも書き出され(のばしの音には付けません)、DAW で歌詞として表示されます。コード譜をコピー にも歌詞が入ります。
8. 鍵盤の見方
画面下の鍵盤は、今のコードの上でどの音をメロディに使うとよいかを色で示します。選んでいるコード(再生中は鳴っているコード、何も選んでいなければ最後のコード)が基準です。
| 色 | 意味 | 使い方 |
|---|---|---|
| 赤 | コードの構成音 | 小節の頭や、長く伸ばす音に置くと安定します |
| 緑 | キーの音階の中の、使いやすい音 | 経過音や、動きをつける音に向いています |
| オレンジ | ぶつかりやすい音(構成音の半音上) | 伸ばすと濁りやすい音です。通り過ぎるだけなら使えます |
| 色なし | キーの音階の外の音 | 意図がないと浮きやすい音です |
鍵盤はクリックでも鳴らせます。鍵盤に書いてあるアルファベットが、対応するPCのキーです。
9. 保存と書き出し
書き出しや保存は、いちばん上のバーの ファイル ▾ にまとまっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元に戻す | 編集欄の上の ↶ ↷、または Cmd+Z/Shift+Cmd+Z(Windows は Ctrl)で、操作を取り消したりやり直したりできます。クリアや削除も戻せます。 |
| 自動保存 | 作業内容は、操作するたびにこのブラウザに自動で保存されます。 |
| MIDI書き出し | 曲の並び順で .mid を書き出します。トラックは Chords(コード)、Bass、Melody、Drums の4つです。セクション名はマーカー、コード名はテキストとして入ります。コードは全音符のブロックなので、刻み方はDAW側で付けてください。 |
| コード譜をコピー | 「【Aメロ】| C | G | Am | F |」のような文字のコード譜をクリップボードにコピーします。メモや共有に。 |
| ファイルに保存/ファイルを開く | 曲を .json ファイルとして保存・読み込みします。複数の曲を管理したいときや、バックアップに。 |
| 新規 | 新しい曲を始めます。今の曲は消えるので、残したいときは先に「ファイルに保存」してください。 |
.mid をDAWのトラック欄にドラッグします。Cubase、Logic、Studio One、Ableton Live などでは、トラックごとに分かれて読み込まれます。テンポも一緒に入ります。10. ショートカット
| キー | 動作 |
|---|---|
| Space | 今のセクションを再生/停止 |
| Shift+Space | 曲全体を再生/停止 |
| 1〜9 | 候補を選ぶ(追加、または選択中のコードを差し替え) |
| Cmd+Z/Shift+Cmd+Z | 元に戻す/やり直す(Windows は Ctrl) |
| Backspace | 選んでいる音やコードを消す(何も選んでいなければ最後のコード) |
| ← → | コードを選択(音を選んでいるときは音を前後に移動) |
| ↑ ↓ | 選んでいる音を半音上下(Shift でオクターブ) |
| Esc | 選択を解除 |
| R | 録音の開始/終了 |
| A〜;、W E T Y U O P | 鍵盤を弾く |
| Z X | 鍵盤のオクターブを下げる/上げる |
曲名やテンポの入力欄に文字を入力している間は、ショートカットは効きません。
11. 作曲のヒント
コードの3つの役割
| 役割 | C メジャーの例 | 感じ |
|---|---|---|
| T トニック | C, Am, Em | 安定、落ち着く、帰ってきた |
| SD サブドミナント | F, Dm | 広がる、動き出す |
| D ドミナント | G, G7 | 緊張、トニックへ帰りたくなる |
基本の流れは T → SD → D → T です。これを崩したり(D から Am へ行く「偽終止」など)、借りてきたコード(Fm などの「借用和音」)を混ぜたりすると、表情が出ます。
アプリに入っている有名な進行
| 名前 | 度数 | C メジャー(A マイナー)の例 |
|---|---|---|
| 王道進行 | Ⅳ–Ⅴ–Ⅲm–Ⅵm | F G Em Am |
| 小室進行 | Ⅵm–Ⅳ–Ⅴ–Ⅰ | Am F G C |
| カノン進行 | Ⅰ–Ⅴ–Ⅵm–Ⅲm–Ⅳ–Ⅰ–Ⅳ–Ⅴ | C G Am Em F C F G |
| 丸サ進行 | ⅣM7–Ⅲ7–Ⅵm7–Ⅴm7–Ⅰ7 | FM7 E7 Am7 Gm7 C7 |
| 1645進行 | Ⅰ–Ⅵm–Ⅳ–Ⅴ | C Am F G |
| 1564進行 | Ⅰ–Ⅴ–Ⅵm–Ⅳ | C G Am F |
| ツーファイブワン | Ⅱm7–Ⅴ7–Ⅰ | Dm7 G7 C |
| 短調ドラマチック | Ⅰm–♭Ⅵ–♭Ⅶ–Ⅴ7 | Am F G E7 |
| ♭Ⅵ-♭Ⅶ-Ⅰm | ♭Ⅵ–♭Ⅶ–Ⅰm | F G Am |
| 短調のツーファイブ | Ⅱm7(♭5)–Ⅴ7–Ⅰm | Bm7(♭5) E7 Am |
メロディの基本
- 強拍(小節の頭、3拍目)にはコードの構成音(鍵盤の赤)を置くと安定します。間の音は自由に動いて大丈夫です。
- ぶつかりやすい音(鍵盤のオレンジ)は、長く伸ばさず通り過ぎるように使います。
- 隣の音へ動く(順次進行)を基本に、ときどき跳ぶ。大きく跳んだら、反対方向へ順番に戻ると自然です。
- 最高音はフレーズの中で1回。そこが山になります。
- 終わりを主音(C メジャーなら ド)にすると「終わった」感じ、3度や5度(ミ、ソ)にすると「続く」感じになります。
- 迷ったらヨナ抜き音階(ド・レ・ミ・ソ・ラ)だけで作ると、どのコードの上でもほぼ濁らず、J-POPらしく歌いやすくなります。
J-POPのセクションの定石
| セクション | 音域 | リズム | 狙い |
|---|---|---|---|
| Aメロ | 低め、狭い | 語るように細かく | 状況説明、抑える |
| Bメロ | だんだん上がる | 長い音が増える | サビへの期待を高める |
| サビ | 曲の最高音を含む | 長い音、覚えやすい反復 | 一番言いたいこと |
12. 困ったとき
音が出ない
ブラウザの仕様で、ページを開いてから一度クリックやキー操作をするまで音が出ません。何かの候補をクリックしてみてください。それでも出ないときは、パソコンの音量とブラウザのタブのミュートを確認してください。
Safari で、再生中なのに何も聞こえない
Safari では、スピーカーやイヤホンの切り替えなどをきっかけに、Web ページの音声が「再生中」のまま無音になることがあります(他のアプリの音は出る、タブにスピーカーのアイコンも出る、という状態)。ページを再読み込みしても直りません。Safari を完全に終了(Cmd+Q)してから開き直してください。急ぐときは Chrome で開けば鳴ります。
ピアノやギターではなく、電子音のような音がする
音源をインターネットから読み込めていません(右上に「シンセ」と表示されます)。ネット接続を確認して、ページを再読み込みしてください。
録音ボタンを押しても録音できない
そのセクションにコードが1つもないと録音できません。先にコードを置いてください。
数字キーやスペースが効かない
曲名やテンポの入力欄にカーソルがあると、ショートカットは効きません。画面の何もないところをクリックしてから押してください。
テンポや設定が変になっている
設定は曲と一緒に保存されるので、前回の状態が残っています。上の設定欄で直すか、新規 で最初からやり直してください。
別のブラウザやパソコンで開いたら曲がない
自動保存は、今使っているブラウザの中だけに保存されます。別の環境で使うときは ファイルに保存 した .json を ファイルを開く で読み込んでください。
「ファイルを開く」を押しても何も起きない
自動操作用のブラウザ(テストツールが開いたウィンドウ)では、ファイル選択の画面が出ません。普段使っているブラウザで index.html を開いてください。
間違えて消してしまった
Cmd+Z(Windows は Ctrl+Z)で元に戻せます。ページを開き直すと、それより前には戻れません。
ギターのフォームが見慣れない形になっている
押さえ方は自動で探しているため、コードによっては定番とは違う(押さえられはする)形になることがあります。